ディセンシアからアヤナスのクレジングと洗顔料が登場!特徴や使い心地は?

アヤナス クレンジング 洗顔料

ディセンシアは2019年4月22日に敏感肌用エイジングケア「アヤナス」のクレンジングと洗顔料を新発売します。

発売されるのは、クレンジングの「アヤナス クレンジングクリーム コンセントレート」と、洗顔料の「アヤナスクリームウォッシュコンセントレート」。

パッケージ写真

■アヤナス クレンジングクリーム コンセントレート (左)
<敏感肌用クレンジングクリーム>
100g ¥3,500(税抜)

■アヤナスクリームウォッシュコンセントレート(右)
<敏感肌用洗顔フォーム>
100 g ¥3,000(税抜)

ディセンシア アヤナスは、敏感肌にも使えるエイジングケアとして、30代〜40代女性を中心に支持を得ているスキンケア。

アラフォーの私もアヤナスを絶賛愛用中なのですが、これまで洗顔料とクレンジングがラインナップされていないのがちょっと不便(というか、なぜ無い!?)だったんですね

アヤナスシリーズ

2018年にアヤナスブランドのベースメイクも登場し、ここに来てようやくアヤナスラインナップが揃った、という印象です。

アヤナス クレンジングと洗顔料の特徴は「毛穴ケア」

毛穴ケア

一番の特徴は、アヤナスならではの特徴が盛り込まれた「毛穴ケア洗顔・クレンジング」であることです。

実は、ディセンシアは長年の研究により、ストレスが毛穴を目立たせることを突き止めたそう

アヤナス研究
簡単にいうと、「毛穴のひらき」と「たるみ毛穴」が発生しやすくなるのだとか。

そこで、アヤナス クレンジングクリーム コンセントレートとアヤナスクリームウォッシュコンセントレートには、次の2つの処方をプラスしてます。

センサークリーンアップ処方

毛穴周りに詰まった汚れや角質をしっかり取り除くための処方。過剰な不飽和脂肪酸を見つけ出して集中的にクリーンアップ。肌のうるおいはしっかり残しながらも、毛穴開きの元となる原因を取り除きます。

ターンオーバーの正常化

アヤナスで洗顔する女性
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ポーラR&M研究所が開発したオリジナル成分「ゴポウエキス」。文字通りゴボウ由来の天然成分が、毛穴周りのターンオーバ一を正常化することで、角層を整えて健やかな肌へと導きます。

ゴボウエキス

つまり、「センサークリーンアップ」処方と、オリジナル成分「ゴボウウエキス」によるターンオーバーの正常化により、「毛穴のひらき」や「たるみ毛穴」にアプローチできるというわけです

人間の肌は、ストレスを受けると皮膚温度が低下。そうすると肌のバリア機能が弱まり、敏感肌と同じ症状が現れます。敏感肌になると、肌のコラーゲン破壊や糖化(AGE)が加速。いわゆる「たるみ毛穴」につながります。さらに、敏感肌では皮脂の不飽和脂肪酸度が高まることにより、毛穴まわりに角層細胞が堆積。「角栓詰まり」が発生し、毛穴が広がります。

「毛穴の開き」「たるみ毛穴」をケアする洗顔料

アヤナスといえば、ストレスケア成分である「ストレスバリアコンプレックス」が特徴ですが、もちろん本製品にもストレスバリアコンプレックスを採用。

ストレスバリアコンプレックス図解
敏感肌にも使えるエイジングケア」というコンセプトはしっかり受け継いでいるというわけ。

実際の使い心地は??

アヤナスの使い心地

まだ発売前なので使い心地については不明ですが、ディセンシア曰く「ふっくらと肌にうるおいが満ちる、至福の洗い上がり」とのこと。

というのも、ディセンシアの調査によれば従来商品(アヤナスではないのでおそらく"つつむ"でしょう)と比べ、下記の図のように潤い保持機能が劇的に向上しているのだそう

潤い保持機能グラフ

このように、うるおい感もありつつ毛穴へのアプローチもできるアヤナスの洗顔料とクレンジング。私は「ディセンシア つつむ」の洗顔料もお気に入りなので、ちょっと期待しています。

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